
何もできない自分でも価値があると思える?
仕事の利益をあげていくための根本的な心の部分とは?
自分が仕事をして利益をあげていきたい、と思った場合の重要なポイントというものがやはりあるのだと思っている。
目には見えない部分だからわかりにくかったりするのだけれど、心の持ち方で重要な点が確実にあると信じている。
実は日頃から、今の自分はまずは目に見える前のエネルギー想像から考えていかないとな、とも思っていたりする(笑)
だから、最近は仕事をやりつつ、内面の改革も同時にやっているような感じだ。
なぜなら、いくら努力を重ねようとも、そもそも「自分は何をやってもどうせたいした成果をあげられない」と心の奥底で思っているとすれば、結果はその通り、いっぱいいっぱい努力をしているというのに思うような利益を得ることはできないに違いないからだ。
それはやはり宇宙には自分が出している周波数と同等のものが返ってくるという法則があると思っているから。
これは誰しも地球にいれば重力が働いていることが当然であるように、すべての人に働く法則に違いない。
だから、仮に自分が何もできない赤ちゃんのような状態であるとしても、その時、すでに自分は価値ある存在だ、と思えるようになっておきたいところだ。
むしろ、本当に赤ん坊の時くらい、自分の存在価値に確信をもっていられるように戻っていきたいということがある。
赤ちゃんは、あんなに大声で泣いて自分の世話をしてくれ、と訴えるくらいだから、存在価値を疑っているわけもない(笑)
とは言え、今の自分が自分のことをどのように思っているのか?という部分は案外自覚しにくいものだ。
私は、自分について、深く見つめてみると、「どうせ私はこの程度」というような言葉をもっているように感じる。
だからこそ、今現在、思ったように成果を伸ばせていないのだと思っている。
だから、最近では、思い切って、「私はすごい」「私はただ存在しているだけで無限の価値をもっている」ということを認めて、なんなら言葉に出して言ってみたりするようになってきた。
潜在意識でこれまでどのように思っていたとしても、少しずつでも塗り替えていくことは可能ではないか?と思うからだ。
仕事というのは、本来は自分に最大限の価値を認めたところからスタートする方が断然ステキなものを生み出せるに違いない。
自分は無価値だ、と思いながら生み出すものはろくなものは出てこないだろう、ということは容易に想像がつく。
だからこそ、自分に対してヘンテコなマントラをいつもいつも繰り返し言っているのを発見したら、そこを「ちがうぞ。私はすごいんだ。存在しているだけですばらしい価値があるんだ」と思ったり、言うようにしていくのだ。
収入アップのためのポイント:自分は何もしなくても価値ある存在であることを認めること。ネガティブなマントラを自分に向けて唱えていることを発見したなら、逆のポジティブな内容のマントラに切り替えて唱えていく。