
心の中の自分下げの声
これからの方針
仲間との会話お休み宣言をしてから、実際にはそれは24時間ともたなかった(笑)
結局は、仲間ができたため、色々なことをあまりに早く解決しようと焦り過ぎていたのかもしれないと思う。
なので、新たな議題を自分であれこれ持ち出すのはやめておいて、ここからは、自然と自分がぶち当たる壁が出てきたときに、仲間に対応してもらう作戦で行ってみようと思う。
それよりも、仕事に一層集中したり、お勉強したりしていればいいではないか(*´▽`*)
そうしよう!
美人で天真爛漫なユーチューバーを見て
私は主人とYouTube動画を撮っている。
ここでは詳しい内容は避けるが、簡単に言うと、私がYouTubeに自分の持ついわば特技で出演し、主人は裏方で動画編集などを担当している。
それも、特技と言うと恥ずかしいような感覚になるくらい、やはり自己評価の低さは目につくなあ(笑)
そんな中、私自身も色々なYouTube動画を目にしては日々刺激を受けている。
今日はたまたまこれまでにもたまに目にしていた美人でスタイルもよく、天真爛漫でいかにも性格も良さそうなあるYouTubeを見ていた。
彼女は、くったくのない喋りで、どちらかと言えばテレビなどで見る美人アナウンサーのような雰囲気だけれども、特にアナウンサーではないらしい。
彼女は、佐々木あさひさんという方だ。
生粋のユーチューバーらしい?でも、CMもしたりしているとか?(正直、あまり詳しくはない 笑)
今まで彼女のことを、感じの良い人だな、と思って見ていたのだけれど、ふいに自分と比較する思考が出てきた。
佐々木あさひさんは、顔だしユーチューバーだ。
でも、私たちのYouTubeスタイルには必ずしも顔出しは必要と思ってはいない。
目的は収益だ。
もし、その目的のために必要とあらば・・とは、もちろん考えてみたことはある。
主人にも、「必要なら顔出しもやるかも?」なんて話はしたことがあるけれど。。
できればそれを避けて通りたいと思っている。
佐々木あさひさんといきなり比べる私の思考には問題がありそうだが、自分も顔出しし、話してみた場合はどうか?とふと思い、試しに携帯で自撮り撮影してみた。
その撮影動画を見た私の心の声はどのようだったか?ということについて、最近は自然と内観する習慣がついていたため注目していたのだが、「ああ、ブサイクだな。」とか「目が死んでる」「笑顔がかわいくない」など、心の声は極めて無情なことをつぶやいていたのだ。
ああ、ここまでひどかったんだ、自分・・・
そのことを自覚した。
仲間を登場させているほど、自分の内側に目を向けている人とは思えないほど自分下げの発言をまるで何でもないことのようにつぶやいていることにショックだった。
心の中で自分に対してひどい言葉を浴びせている
先ほども話したが、ひどかった、とは、必ずしも自分の見た目について、という意味ではない。
言葉がけのひどさもだけれど、人と比較して、落ち込む傾向が。ということである。
私は、実を言えば周りからは結構容姿には恵まれている、と言われてきた。
主人も、私の好きなところとして、包容力に加えて「顔」と言っている。
自分で言うなら、嫌味っぽく聞こえるものだ、ということは百も承知だけれども、このブログはできるだけ心の奥の声までせきららに語ることをルールとしている。
だから、いい人に思われようという下心を一切捨てて書くようにしていきたい。
なので、生まれ持った容姿は決して悪くはないとは自分でも思っている節はある。
周囲の評価として、そのように言われることが事実、結構今までも頻繁にあった。
特に若い頃は、妹曰く、「中森明菜に感じがそっくりでキレイだった」のだそう。
う~ん、これは自分ではあまり納得できないのだけれど・・。
というか、雰囲気がちょっと重かったのがイメージと大きく重なったこともあったのだろう汗
だけども、妹からは、「お姉ちゃんは笑わない方が美人」などと言われたこともあるなあ。
なぜか、途端にこのように誰かのネガティブな発言に引っ張られたりする。
でも、こういったコンプレックスは誰しもが持っているものだったりする。
でも、どこか私の場合は、平均的なスケールで測りきれないもっと根深いコンプレックス魂のようなものがあるような気がする。
現に、社会で普通に人とかかわることに、ものすごく抵抗感を感じるからだ。
それに、写真を撮る時に、笑顔を作るのに苦労する。
人と話すのに、苦労する。
果たして一般の人たちは、そこまで苦労するのだろうか?
いや、してないよ、やっぱり。。。
本当に身近な人、主人には大丈夫なのだけれど、大袈裟に言ってそれ以外には遠慮の塊になることも多かったりする。
まあ、細かく話すと終わりがないので笑
ひとまず、今日のネガティブ自慢はここらでストップしよう。
何が一番言いたかったのか?と言えば、今日は、執事のニコルたちが出てくるようになってから、自分が自信のない人間であることを改めて自覚する瞬間に直面した!ということだ。
自分の内側でこんなにもネガティブな言葉がけが今もなされているなんて、改めて直視すると、そのことがまたショックだった。
だって、これまでの人生の中で、もっと改善されているものと思っていたからだ。
そうなると、やはり自分を励ましたり、元気づける心のおしゃべりができるように、仲間たちと共に、改善に取り組みたい、ということが真っ先に浮かぶ!
本田こーちゃん(本田晃一さん)は、そう言えば言っていた。
自分の中のもう一人の自分とのお喋りがいい感じになると、周囲との関係もそれと同じような感じになってくる!と・・。
それは期待できるじゃないか!
ただ、仲間たちとのやり取りをちょうど控え目にしはじめたばかりなので、今日のところは、自分下げ声がけを発見した記念日、ということでとどめておこう。
こうして、まずは自分の現状をはっきりと自覚することが必要だったのかもしれないしね。
さて、明日からはどうするのだろう?
(つづく)