愛され姫と執事たちの日常

自己否定が自己肯定に変わる!実験的日記

日記

主人が早退してきた!

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主人が早退で早く帰ってくる

きのうは、午後割りと早い時間帯に仕事先の主人からラインがあった。

「今から帰る」とひと言。

どうしたんだろう?

やらなくちゃならないことが終わったから、家でしたい仕事を優先したいので、帰ってくるのだろうかな?

 

主人は今、自宅で仕事をしたい、というのが本音だ。

わが家は主人の個人事業主の仕事で食べている。

平日は出勤して別会社の仕事の手伝いをしているのだけれど、早くそちらは辞めたい。

だけどお金のためにやめられない、という状況だ。

出勤している部分は、個人事業主と言えども、決まった時間に出社するため、どちらかと言えばサラリーマンっぽいのだ。

けれども、むしろ家で私と進めているインターネットでの仕事の方を成功することを加速させたい!というのが夫婦共通の認識だ。

インターネットを使ったビジネスはなんせ色々と手間や頭脳を使い、時間がかかるのだ。

本来ならバリバリとこちらを進めたいわけだ。

なので、早く帰ってきてその仕事をする、というのであれば、何も問題ない、と私は思った。

ところがどうやら様子が違う。

ラインで、「どうしたの?」と尋ねると、

「朝から頭が痛くて」と言うのだった。

 

主婦の本音

えー、なんだ、体調わるかったんだ。朝は何も言ってなかったじゃん・・。

主人は、今月のはじめにもお酒の飲み過ぎで体調を悪くしたことがあって、決めていた予定を延期した経緯があった。

ひと月に2回も体調わるくするなんて、それって自己管理不足からでしょ?と私の中に少々冷たい気持ちが湧いた。

そう言えば、夕べも体冷えるだろうに、布団を払っている姿を見かけていたのである。

本人曰く寝る時は暑いらしいのだが、朝方は冷えるから、その時に風邪をひいたのかもしれない?

主婦というのは、家族の体調不良に伴って、ご飯も変更しなくちゃならないし、いろいろと気を遣うものだ。

先日の予定キャンセルの際には、私が動かなくちゃならないシチュエーションだったため、またか、めんどくさいなあと思った。

私はもはや、専業主婦ではない、家でインターネットの仕事もやっているため、私だって仕事もあるんだからね、という気持ちがあった。

 

私が仕事を始めた経緯

主人は最初、私がインターネットの仕事をすることに対して、「自分を手伝ってくれるのだな、と思った」などと言っていた。

でも、その時の言葉に感謝があるなら、仕事が起動に乗るまで、体調管理を含めて自分の持ち場をしっかりやってくれ!と思った。

ましてや、体調崩されるとこちらにも影響するんだからね、と内心、怒っていた。(もちろん主人にはそのようにはぶつけていない)

仕事に関しては、決して後ろ向きな私ではない。

今までの私は(主人にだけ働かせるんじゃなくて)私にも働け働けという両親に対して反抗していた。

自分がやりたくない感覚がある以上、しないことが自分自身を大切にすることだと思って、断固として専業主婦を貫いてきたわけだ。

何でもいい、パートでもなんでもやりなさい、なんて言われたもんだから腹が立った。

パートが悪いんじゃない。私は人間であってロボットではないんだし、自分の気持ちというものがある。

それを、親の思いで上から目線で言われることに、嫌気がさしていた。

両親にしてみれば、私のことを思う気持ちからなのだろうけど、両親から言われるがままにコントロールされることが本当にイヤだった。

なぜなら、それによってうつになった、ということが私の中ですでに明確になっていたから。

自分が親にコントロールされてきたなんて、うつになるまでは、気づかなかった。

だけど、その後よく考えてみたとき、ああ、これは、父親の、母親のコントロールに私が無意識に乗っていた結果だったんだな、ということが徐々にわかるようになった。

むろん、親は子供をコントロールしている自覚がない場合もあると思う。

ただ、自分自身の価値観を良かれと思って子供に押し付けているにすぎないのだ。

または、我が子であるから、と気軽な気持ちで、ただ本音を話しているだけ、とか、例えば昼間仕事で嫌なことがあったことの憂さ晴らしをしている、ということなどがある。

それを、ピュアで、まだ世の中のことがわからない子供というのは親が自分の成長のために真っすぐに伝えてくれているのだ、と真に受けたりすると、私のようなことになる。

はじめから、大きく反抗できるタイプの子ならこうした局面も、反発して自分を殺さずにすんだだろう。

でも、私はそういうタイプではない。

こうして無意識に自分の本心を差し置いて、人の言うことや期待を優先していくと、最終的には自分が何かしたいのか?自分の感覚というものがわからなくなってしまうのだ。

幸い主人は専業主婦の状態にOKを出してくれていたので、その間、私は割と平和な夫婦生活を10年以上ずっとできていたわけだ。だからこそ、主人は私のベストパートナーとずっと思っている点だ。

私たち夫婦は我が子をもちたい希望もなかったので、その分はお金がかからないわけで、もし経済的に余裕があるのであれば、このまま別に働かなくてもいいかな?というのもあった。

けれども、いっこうにその兆しは見えず、毎月毎年、カツカツの生活が続き、ちょっと疲れたりもした。

まあ、でもその割には、なかなか仲良くやってきたよな、という自負もあった。

だいたい経済的な理由で夫婦仲が悪くなる、なんて言われるから。

そんな中、主人が新しく始めるというインターネットの仕事の話を聞いたとき、「私もやりたい!これなら私も楽しめるかも?」と思えた。

これは、親に言われたわけでもない、自分がやってみようと思えたから、やることにしたのだ。

だから、主人を手伝う、という気持ちというより、自分たちがもっと経済的に豊かな状態でいたいと思ったし、そんな中で、やってみたいと思える仕事と出会うことができたので、やってみた、というのがわたしの正直な気持ちだ。

だから、単に主人を助けたい、というのとは違っていた。

だって、私が生きていくのに、私が働くのは、ごくふつうのこととも考えられるからだ。

主人にその部分をこれまでずっと担ってもらっていたことはありがたいとも思っていた。

もちろん、専業主婦を私がすることで、主人の家事などの負担は私が受け追ってきたわけだが・・。

経済的に自立できることは決して悪い話ではないと思った。

むしろ自分にとって、主人に何かあった時に自分でなんとかなるようになれるかもしれない、という点があり、良いことかもしれない、と思う面もあった。

ちょっと説明が長くなってしまったので、本題に戻そう!

 

仲間のおかげで私が変わったことに気づく?

主人が体調が悪くなる、というのは10年以上の結婚生活の中では当然起きていたことだ。

でも、そんな時は決まって私は不安になったのだ。

今のわが家の状況で主人にもし何かあれば、経済的に破たんしてしまう。

そして、もし主人がいなくなってしまったら、私は稼ぐ術もなく、どうやって生きていくべきか?

両親のいる実家へ私は帰るのだろうか?

それはそれで、私にとってはしんどいに決まっている。

だって私にとっては毒親だもの。。。近所の目だって気になるなあ。とか。弱気が出てくる。

なんと言っても、私にとっての一番の理解者となる存在は主人なのだ。

だからこそ主人の体調不良はいつも私のそんな潜在的な不安をあおることへと繋がった。

心の中で今話したようなことが絡まり合い、主人への怒りの表現となっていた。

ただし、これ、客観的に眺めてみると、今までの私とちょっと違うのよね?!

仲間の存在がいなかったときの私は、ともかく主人に献身、献身、という感じだった。

「大丈夫?大丈夫?」とおっかなびっくりで、主人を気遣って世話を焼いていた感じだった。

でも、今回は、主人が帰ってきてすぐ、食材の買い出しに出かけている時に、ニコルを呼び出した。

私:ニコル!ニコル!主人が体調わるいんだよ。大丈夫かな?

ニコル:あっこ様、不安ですよね。お気持ちわかりますよ。

私:うん、私、主人がいなくなったら生きていけないと思うもん。

ニコル:でも、きっと大丈夫ですよ。あっこ様は守られていますから、どんな状況になってもなんとかなるものだと思いますよ。

私:そうかな?

ニコル:はい!そうですよ、大丈夫です。それに、ただの風邪なら、すぐに治りますよ。重大な病気と決まったわけではないですから、そこまで考えずに、気楽に構えていましょう。何か起きた時はその時に考えたらいいんじゃないでしょうか?

私:うん、そうだよね。何で体調が悪いのかはよくわかなんないけど、ちょっとしたことで具合悪くなるなんて、なんか悪い病気なんじゃないかと思ってしまったり、重大に考えてしまうんよね。単に風邪なんかもしれないのにね。そうだったとしたら、深刻になるなんて人生の時間がもったいないよね。気楽にいこう!ニコルありがとう。

こうして、買い物を終え、自宅に帰り、ご飯を作って、主人が早めに床に就くと、自分の仕事のルーティーンをこなした。

これまでであれば、主人の様子が気になり、全然仕事に集中できなかったはず!

あらっ!ニコルの力すごし!私はそう思った。

(つづく)

 

 

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